螺 鈿

Raden


海の宝石と職人の技

艶やかな色彩を放つ螺鈿に、職人の技術で彩色を施した「螺鈿彩」。表情豊かな模様は、職人の手作業で彩られる色彩により異なります。カラーバリエーションはネイルアートに取り入れやすいブルー系とピンク。さらに金螺鈿は塗装を施した上に「箔落とし」という技法で本物の金箔を散らし、高級感のある仕上がりとなっています。


螺鈿彩の誕生秘話

細やかな加工や色付け、パッケージに渡るまで全て職人が手作業で行っています。そしてシートは独自の技法で生み出された1mm単位の折り目により柔軟性を持ち、カーブのあるネイルアートに適した作りになっています。可能な限り薄くシート状にするための打ち合わせを幾度となく繰り返し、本物の貝殻をベースに山森先生にしか表現できないアート性の高い「螺鈿彩ネイル」が誕生しました。


螺鈿の美しさを
多くの人に届けたい

現在日本では、螺鈿細工に必要な貝殻の生産が今はもうほとんどなく、伝統そのものが衰退の一途を辿っています。同じ柄は一つとして存在しない螺鈿彩。シート状になった貝殻の上に特殊な顔料と技法を用いて、自然に出来上がる柄が1枚1枚の個性として際立ちます。海から授かった芸術、貝殻細工ならではの輝きをお楽しみください。




伝統工芸職人の紹介

京都箔鳳工房

山森 博之

日本の伝統工芸技術が多く残る土地、京都の螺鈿職人として活動している山森先生。元劇画作家でもあり、優れたアートセンスと感性を持つ職人。従来の螺鈿を使用した重箱など以外にも、螺鈿を用いて絵画を描く「新しい伝統の形」を模索し続ける作家でもある。

愛情を持って使い込まれたたくさんの道具たちが並んでいます。

ネイルに適した素材を作るために、職人と共に細部までこだわって打ち合わせを重ね、螺鈿彩が誕生しました。


京都箔鳳工房